短い周期で売買を繰り返す投資法


x2343 デイトレーダーは、短い周期で売買を繰り返す投資法を指します。株式やFXに置いて、一定の利益が出た瞬間に売却し、利益を確定させるというものです。この方法を利用することによって、地道に利益を積み上げられるというメリットが生まれます。要は負ける可能性が少ないということです。ローリスクで利益を生むための方法で、本当に儲けたいという方はこちらの方法を利用すべきです。

この方法はとにかくチャートを見ながら売買を繰り返すことになりますので、他の仕事と兼任で行うということは難しいです。そのためデイトレーダーとして頑張っている方は、基本的に他の仕事をしていることはありません。それだけ取引によって利益を得ているということです。地道に積み上げる努力を重ねることによって、数ヶ月で100万円以上の利益を生み出すことも十分に可能な取引法となっています。

デイトレードは相場の変動に関しては影響が少ない方法と言えます。利益が出た段階でカットしてしまうので、急激な変動に対処しやすい特徴を持っています。勿論相場を読む力を付けることが必要ですが、思った通りの方向へ進んでくれるようであれば、それなりに利益を得やすくなっているのです。これがデイトレーダーで生活出来る人の良さなのです。誰もが成功するわけではありませんから、どうしても慣れというものは必要となってきます。ある程度の失敗は覚悟の上で、どれくらいの利益を上げられるかどうかを考えてください。それによって本当にデイトレーダーとしてやっていけるのかがわかります。

最近はMT4等のシステムトレードを外為FX取引で併用する方もいます。口座を2つ以上用意しておき、片方ではデイトレードを行って利益を出しつつ、もう片方でシステムトレードを行うという方法です。システムトレードを併用することにより、大きな利益を生み出す要因を作っておきます。デイトレードは大幅な利益を作り出すことが難しいので、別の方法で大きな物を作っておくことも大切なのです。

勝てるデイトレーダーは相場観に優れており、チャートを見ながら何でも判断出来るようになっています。これくらいの人になれば、デイトレーダーとしてやっていける状態にあると言えます。今からでもデイトレーダーとしてやっていける可能性は十分にありますので、まずは株やFXに慣れる所から始めてください。そして短期的に売買を繰り返し、利益を生み出せる要因を作るのです。これでデイトレーダーの基礎は完了します。後はどれだけ応用ができるかということです。

行動ファイナンス

昨今様々な経済学が存在していますが、その中のひとつに行動ファイナンスと呼ばれるものがあります。行動ファイナンスは行動経済学と呼ばれることもあるもので、一般的な経済学と少し異なった視点から見ることとなります。

例えば従来の経済学というと人間というのは合理的に物事を選択していくといった思想が基本となっていますが、行動ファイナンスでは合理的とは限らないという逆の視点から始まるのです。投資をしている際にこのトレンドは上昇しているしまだまだ伸びるだろうとなんの根拠もなく思ってしまったり、損をしているけれどもう少し回復するだろうからそのときに売ろうと考えてしまうことがあるかもしれません。

そのような合理的ではない状況、すなわち非合理的行動の要因を説明しようと試みるのが行動ファイナンスと呼ばれるものとなっており、このことを念頭に置いておく事によってどのような失敗をしてしまう可能性があるかということを把握することが可能となるのです。このようなことから行動ファイナンスが心理学から派生した分野であるということが納得できることでしょう。

では主にどのようなことを検証しているのかというと、先に述べた通りトレンドを過信しすぎて損を出してしまったり、損をしているのに回復するまで、あるいは利益が出るまで売らないといったことが挙げられます。これらはギャンブルがきっかけで検討されるようになったといわれており、自分がこのような失敗をするわけがないといった自信やプライドが邪魔をしてしまう結果非合理的な行動を取ってしまうといった結論が示されています。

このようなケースは自信過剰な方に多いようで、自分が選んだ投資先なのだから絶対に問題がないといったことだけでなく、損が出てしまった時には運が悪かっただけであるといったように投資に運を絡めようとするということもあります。それ以外にもすぐに利益を確定させてしまうといった行動もまた非合理といわれます。また、日本の企業で聞き馴染みがあって認知しているからリスクが低いだろうと考えてしまうという傾向もあるようです。

行動ファイナンスについて学ぶとなんとなく実感できる、そのような心理が働いてしまうのがわかってしまうといったものが多いと感じるかもしれません。この経済学は現在でも研究が進んでいるため過信しすぎるのも禁物ですが、理解しておくことによってより合理的な動きができるようになったりと投資に活かせるようになるかもしれませんね。